日本の未来に意志を継承した人たち
松陰先生のことにふれたのにちなんで、今日はわたしが尊敬する方を紹介します。
このお二人をひと言であらわすならば、
「team playで日本国をつくった人」
大陸である外の文化を取り入れて国を豊かにしていこうというvisionのもと、十七条の憲法や冠位十二階制をつくった。憲法は、和が持つ協調制、天皇と家臣の関係性、役人としての心構え、政治を行う体制を整えるために制定された。
誰よりも国のことを想い、未来を想い、未来の日本を本気で考え、そそこに命と意志を投入し続けた。
和をもって、相談したり、あなたにも協力して欲しいと🤝あなたとも一緒につくりたいの心で。
歴史についてはわたしはまだまだ勉強不足だけど、今から1000年以上も前の時代にも、日本の未来を想いながら生きた人たちがいた事実と、本当に誰もがNoが言えないvisionと夢を現実化させることに生きた人たちの志は消すことができない。
それと、和とは何なのか、その精神について私たちは曖昧でしかなかった。それを教え伝える教育が現代にはなかったから。外国人が憧れる日本独特の世界観。全ての違いをほどく差を取る悟り。
間の文化
間の精神
いちばん深くていちばんシンプル その力を活かせるのは日本にしかできないこと。
そしてAIには真似できない感覚領域が人間にはあること。それが論理的にイメージと繋がったときに、今まで出会ったことのない、全く新しいイメージだし、自分に対するイメージがドン!!と次元上昇する。
心をかたることができて、共有可能で、再現可能な新しい技術であり、商品であり、職業であり、産業化できるものが日本で生まれている。
改めて読んでみたい1冊