恐怖が癒るとき..
やっと、はじめられる
涙がとまらない
恐怖が土台にあれば
つねに何かにおびえて
周囲に対して敏感で過敏になる
よく気がつくのは
きっとここから来ている
いつ降ってくるかわからない恐怖におびえて
かまえてかたくなるしかない
真っ白になると息がとまるかのように
身動きが取れなくなる
恐怖が土台にあれば
学びも言語化も蓄積がおきない
その恐怖は
幼少期に起こったショックな事件がキッカケだった
0歳から12歳までの間につくられる
無意識エンジン
深くにあった恐怖のエンジンがみつかった
今まで無意識過ぎて
意識化することができなかったことを
はじめて意識化したことだから
涙がとまらない
さらに2段階で決断していたことがわかり
あっぱれでもあった
恐怖を口に出して言えることは
とてつもなく勇気がいることだ
恐怖 が 言えることは..
恐怖 が 癒ること
凝り固まっていたものがほどかれることで
癒されていく世界が
目の前にひろがっていく
愛そのものを自覚していく