ルーツを探る part①
ふと気になったので、自分の名前を調べてみた。
しかも漢字一文字ずつ。
今日は
「 阿 」
意味
①川や山などの曲がったところ。隈(くま)。「山阿」「水阿」
②おもねる。へつらう。「阿諛(アユ)」「曲学阿世」
③よる。よりかかる。
④のき。ひさし。「四阿(シア)・(あずまや)」
⑤親しみをこめて呼ぶときにつける接頭語。「阿母」
⑥女子の名の上につける愛称。「阿国(おくに)」「阿千(おセン)」
⑦梵語(ボンゴ)や外国語の音訳に用いる。「阿弥陀(アミダ)」「阿弗利加(アフリカ)」「阿片(アヘン)」
⑧「阿波(あわ)の国」の略。 [参考]「阿」の偏が片仮名の「ア」になった。
阿の解説
1 山や川の曲がって入りくんだ所。「山阿」
2 自分の意志を曲げて人に従う。「阿世・阿諛 (あゆ) 」
3 人を呼ぶ語に冠して親しみを表す語。「阿兄・阿父・阿母・阿蒙 (あもう) 」
5 アフリカ。「南阿」
6 阿波 (あわ) 国。「阿州」
[難読]阿闍梨 (あじゃり) ・四阿 (あずまや) ・阿弗利加 (アフリカ) ・阿弥陀 (あみだ) ・阿国歌舞伎 (おくにかぶき)
へぇ〜の連続
これ。とひとつだけの意味ではなく
色んな意味や表現が含まれる。
こんなポイントも八百万の神がいると云われるところにも繋がるのかなぁ〜
いちばんピン❣️ときたのが
"「阿」という梵字は、梵語の第一字母として、万物の不生不滅の原理の意味だとされます。"
https://www.fudouin.or.jp/library5.html
「不生不滅」
生まれたこともないから
死ぬこともない
..仏教の概念
1個の宇宙だと思っていたけど
1秒間に10の500乗の宇宙が
あったりなかったりしている
..量子力学的観点
すべてが繋がったHitotsu
それをOnenessや道(たお)や空だと
悟りを開いた先人達は伝えている
悟りの境地
わたしが出会っている悟りは
それがゴールではなく
悟りは当たり前
スタート
悟りを道具に現実で活用していけるもの
「阿」には、
仏教の境地と量子力学の境地が
融合されているというのが
わたしなりのハイブリッドなまとめ✨
続きは 阿部の「部」
お楽しみに〜ww