Heart of Japan♡cheerwave

ホモゼウスを誕生させ戦争不可能なOne Worldへ https://www.instagram.com/abetomomin/

誰も責めることができない、言語の限界

最近、今まで人生で繰り返しやってきてた人間関係が

絶望的だったと気づいて

かなり・・・ショックを受けています

 

ひとりひとりの人生

誰とも比べることはできません

 

みんな”涙”を持っているのです・・・。

 

そんな私の絶望は、

無意識深いところで「被害者意識」を握りしめて離さないまま

人生を過ごしてきたということ。

 

自分は被害者だ。

でもそれさえも受け入れたくないという感情が起こるので

被害者意識を無意識で感じながらも、それを自覚できないままでいたこと。

 

人間が使用している言語構造として

 

環境があって(宇宙があって、地球があって)

親がいて、自分がいて、

感覚があって

言語を話している

と普通思いやすいですが・・・

実はそれは事実だけど、真実ではない。

 

主語+述語の言語構造からきている

争いの原因になるものでした。

 

初めに、言語があって

次に感覚がきて

次に環境

 

今まで人生で繰り返しやってきてた人間関係が

絶望的だったことは

 

存在は存在しないのに、カルマからくる恐怖心で

目の前の相手を勝手に存在させた時点に瞬時に

自分は被害者(下)、相手は自分を責めてくる怖い人(上)と

勝手に決めつけ、上下関係をつくり

怯えて、相手をこれ以上不快にさせないように当たり障りのない

薄っぺらい言葉で何事もなかったかのように取り繕う。

 

相手が今どんな気持ちなのか?質問することさえできない。

関心を持てない。

 

恐怖からくる

被害者意識が酷すぎて、

被害者意識を認めたくなくて、

被害者意識を見ないようにして、

そして挙句の果てに被害者意識なんてものはなかったかのようにしてしまう。

 

結果、感情も考えも麻痺してしまい。思考停止・・・。

恐いとも言えず、恐すぎてショックだったとか、悲しかったとかもわからなくなる。

そして、最後にはいつも涙でしか表現できない、軟弱で未熟な人間。

 

そんな人間としてのアイデンティティ

ずーっと変わらずに繰り返し続けてきたのかと

とても、相当、かなり、ショックを受けております。

 

このカルマから自由になる時を迎えています。

 

それを繰り返していると諭してくれる愛が、仲間がいることは

とても感涙で今までにない感情で胸が苦しくなります。

 

自分の考えで突破していくしかないチャンスを

しっかりと昇華させていきたい。

 

今までの人類が歩んできた道を大反転させるタイミング

「夜明けの晩」

 

来月、北海道ニセコで開催される

Dignity2.0国際カンファレンスでは、人類の涙を突破した人たちが結集して

その研究発表や、5大危機と言われる危機についてディスカッションしたり

人間が最高で幸せな人生を送れるための、教育・世界基軸教育を

発信していくイベントでもあります。

 

ぜひご一緒しましょう。

 

www.dignity2.org