宇宙の年齢は...
この現実を理解するには
現実を認識する意識が深くなる必要がある。
現実とは何でしょうか。
現実を認識する意識が深くならないと、
この現実である宇宙が一体何なのかが
分からないのです。
宇宙が137,8億年前にビックバンを
起こしたのは何故でしょうか。
200億年前、300億年前では、
難しかったのでしょうか。
宇宙の年齢は、人間の脳でカウントした結果
この現実は、
人間が認識するこの宇宙と繋がっている
今、この現実が
一体どういうものなのか分からないことは、
人間とはどのような存在なのか
分からないと同じこと
人間がわからなければ
自分の存在が
一体何なのかが
分からないのは当然なのです
相手そのものになって出会う世界
今まで人間がやってきたことは
同じ時間や体験を共有すれば
わかりあえるのではないかと
そのような方法で関係性づくりを頑張ってきた
人間の深いところでは
わかり合いたいけど
どうせ分かり合えない
深い諦めの涙が内在している
しかし、お互いの判断基準(観点)が
どのようにつくられたのか？と
脳機能の限界を理解すると
自分の判断基準の外、観点の外へは、
一歩も外に出られないのが
人間なんだということが明確にわかります。
目の前に相手がいても
出会っているのは相手ではなく
実は自分の判断基準なのです。
わかりたいのにわかることができない、
愛したいのに愛せないという
涙を内在した人間の現在地があるのです。
自分の判断基準や観点を
オールゼロ化して相手と出会うこと。
そこには我慢して相手に合わせる概念はなく
相手そのものになって出会う世界
そこではじめて、
お互いが深く理解できるようになり
さらに円満な人間関係がつくれるようになります。
相手を大切に想うことと同様に
自分自身も大切にしてこそ、
本当の尊厳関係がつくられる✨
クローズからオープンの出会い
本当に信頼できる人が
周りにどれだけいるのか
信頼できる人脈
信頼できる人間関係は
お金には替えられない価値と
感動、希望、そして未来があります
信頼の人脈をつくる鍵はなんでしょうか？
それは、
自分自身が全ての対象物と
どのようなあり方で出会うのか？
クローズ状態の心で出会うのか？
オープン状態の心で出会うのか？
実は、今まで人間が経験してきた
出会いの殆どは、クローズ。
クローズな個人として5感覚脳の認識によって
「目に見える肉体の範囲を自分だ」と
思い込んでいる状態
その状態では相対比較に陥りやすい
他人と比べて
「できない、足りない、わからない」
「お金がない、美人じゃない、太っている」
など、
いろいろな悩みや不安が生まれ、
自信がない小さな自分になってしまいまう。
自分がスッキリした状態ではないから
相手のことをよく観ることもできず
人と出会っても楽しく交流はできません。
クローズな個人からオープンな個人になる
その勇気を持つこと
美しい呼吸とは？美しい考えとは？
脳機能の部分観に固定されたままでは
全体も見ることができず
いつも限られた範囲でしか
観察したり、
考えたり、
判断したり、
行動したりしかできません。。
観点に固定された状態。
観点に固定されているとは
自分は男だ、
自分は女だ、
自分は人間だ、
自分は産まれたんだ、
と、知っている世界から自由になれない状態？
その脳が当たり前に認識する観点のままでは
知っている世界から自由になれないので、
苦しくなってしまいます。
知っている世界から自由になるには、
無意味の完全性、無知の完全性を理解し、
その心になること。
その心の状態からはじまれば
観点固定から自由になり
自己否定、他人否定などをしなくなり、
本当に美しい考えを生み出すことが
できるようになるのです
スピリチュアルな健康
健康はわたしの好きなことばのひとつ
体の健康と心の健康
スピリチュアルな健康といったときに
心の健康のイメージだと
今ここが楽しくてたまらない。
今この瞬間が楽しくてたまらない。
スッキリ、幸せ、最高な状態！！
呼吸するだけでも幸せに満ち溢れる
人と出会えば胸がドキドキと高鳴る状態
宇宙自然の森羅万象
生きること死ぬこと
すべてが明確に理解できてしまった状態
仏の目が開いたと表現することもできます。
無境界線
無方向性
ひとつだけがある、以上
比べるものがひとつもない
尊厳
それをいつもいつも確認していく
その感覚の蓄積がスピリチュアルな健康に
繋がっていく
