ルーツを探る part④
「美」
智美という名前は
智恵の日本、美しい と紹介します
美 コトバンクより。
感覚,特に視聴を媒介として得られる喜悦,快楽の根源的体験の一つ。対象にみられる均衡,充実,輝きによって惹起されるが,直接感覚を通さない,いわゆる精神美も考えられ,超越美と呼ばれる。現象形態からみると自然美,芸術美に大別され,20世紀には機械美が加えられた。プラトンは超越美そのものの実在を唱え,すべての美なるものはこれへの分有であるとした。これは中世キリスト教に受継がれ,神が美そのものであると考えられ,真,善,美が神の特性を表わすものとされた。これに対して近世美学は哲学と倫理学から独立した美の自律性を主張して,真や善から区別することに力点をおく。カントは感覚的快とは異なる無関心的快で美を規定し,美の判定能力として近世以後趣味がたてられた。プラトンが美をエロスと関係づけてから,美と愛は深い親近性をもつものとみられている。
美といえば
日本のわびさび
ほんの一瞬間の揺らぎ
桜の散る美しさ
佇む存在
固定にとらわれない
息づく刹那
奇跡をみつめることのできる
日本の魅力を
もっと発信していきたい
消しゴムのように過去の記憶やイメージを消すことができる
一瞬間に生まれた考えさえも消して
立て直すことができる
考えに勝って、今ここ勝利する心
それを道具に使える
剣なし誰も傷つかず、傷つけることもできない
真理の魂が日本である