節目がつくるしなやかさ
竹にも節目があることで、強風が吹いても負けない強いしなやかさで高く成長していく。
きっと人間もそれと同じように、節目、節目をつくっていくのが重要だと思う。
最近は節目をつくることが疎かになっているなと反省した。
メリハリのある考え感情で、スッキリ過ごそう!!
心の目でみる
私たちは、何かの存在を確認するとき、目で見たり、耳で聞いたり、触ってみたり、確認して確実にわかるようになる。
けれども本当にそれだけで100%答えを知ることができるでしょうか?
「みる」という行為は、目で見るだけてはなく、食べてみる、聞いてみる、匂いをかいでみる、探してみる、触ってみる、つくってみる、考えてみる、感じてみるなどなど、たくさんの「みる」がある。
「みる」とは、目で見ることだけを指すのではなく、すべつの機能を使っかんじること。心の目で感じる世界
目に見える結果や現象ではなく、心の目で本質の世界を見て、相手の本質と出会う。
正しい「みる」
繋がりたい、ひとつになりたい、何かの役に立ちたい、愛を表現したい、無限大の愛そのものの深いもの。
自分らしさ
ひとことで言えば
唯一無二
地球上に二度と生まれることがない存在
「ともちゃんの自分らしさて何?」
と最近、聞かれた。
自分とは何かがわかること。
全てが分けられない分離のないonly oneであることが今ここ感じられて、癒し和まし励まし合えるハートがいつも心にある。
そんな自分。
わたしの自分らしさ
自分の人生を生きてないことに気づいた衝撃から...
自分の人生を生きること
だれもが心の深くで願っていることではないでしょうか?..
わたしはだいすきだった祖母が亡くなったのをきっかけに、後悔しない人生を送ろう!!、祖母に恥ずかしくないように生きよう!!と決断した10代後半
じつは、それは自分の人生を生きることではなかった。。
大好きだった彼と別れて、彼がビックリするぐらいに心がキレイな女性になってやる!!と決断した20代前半
それもじつは、自分の人生を生きることではなかった。。
わたしが心から生きたい本来の生き方ではなく、わたしが思うおばあちゃんに対して恥ずかしくない生き方。わたしが思う元カレがビックリ眩しいほどに近寄りがたい存在になる生き方。
どちらも歪曲した、じつは相手に合わせる生き方だった。
好きなことを後悔しないように一生懸命に、弱音も吐かずに我慢しながらやり続けることは、心に相当なストレスを抱えていった。体があれば疲れるし、疲れてしまったわたしがいけないんだと自己否定にまで陥る限界。
既に世の中にあるもののマネをして過ごすしかなかったわたしに、ひとつの希望が訪れた。
このままの生き方を続けていては、変わるはずがない。ずっと知りたかった、自分とは何か?宇宙とは何なのか?それを体得しない限り、この限界は超えられない。
自分を知るには、地球がなければ人間は生きられない。地球は銀河系がなければ存在できない。銀河系は宇宙がなければ存在できない。だから宇宙を知る必要がある。
今までの人類歴史がどんな歴史だったのか知らなければ、これからの方向性も見いだすことが難しい。変化やモチベーションのエネルギーはその格差から生まれるから。今の時代がどんな時代なのか。そして日本とは?いったいどんな国であり、日本がやるべき仕事は何なのか?
心のどこかほんの些細な一部分で、何ともことばでは表現し難い日本の和心を、明々白々に理解することができたのは、日本人以上に日本のことを理解して、愛している韓国人のNoh Jesuの出会いがあったからだ。
人間の尊厳、それをいちばん活かすことができるのは日本だ。日本からオリジナルの教育を発信して、世界中から日本に学びにくるようになる。その未来をわたしもつくりたい!!
誰とも比較ができない尊厳とは何か?そのことが分かって共通の土台として、多様性のなかで、ひとりひとりの個性が生かされていく、誰もがいつでもディスカッションができて観点が融合できて、いつも新しいアイディアやモチベーションで溢れる、team playがたまらなく楽しい生き方。
他の生き方も個に生きる生き方も苦しみの限界にたどり着く。この体だけが自分と思う生き方を卒業できる。勇気とチャレンジに出会いたい!!無限大応援する準備はもうできているから。
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品格
最近のテーマのひとつに「品格」(ひんかく)
品格とはいったい何なのでしょうか?..
辞書検索してみると..
その人やその物に感じられる気高さや上品さ。品位。
その物から感じられるおごそかさ。
とあります。
気高いを検索。
三省堂 大辞林 け だか・い [3] 【気高い】 ( 形 ) [文] ク けだか・し 〔古くは「けたかし」〕 ① どことなく、おかしがたい気品を備えている。品格が高い。崇高だ。 「雪を頂いた富士の-・い姿」 ② (身分や地位が高くて)どことなく近づきにくい。何となく近寄りがたい。 「近く召し使ふこともなく、いと-・くおはする殿なり/源氏 蜻蛉」 [派生] -さ ( 名 ) 「気高い」に似た言葉
形のないものを言語化できることとは凄いことだ!!
日本の和の心にも直結する
品格
そのものから感じられる厳かさ
あらゆるものの本質の奥深くにあるものなのではないでしょうか..。
和の発信には欠かせないと思うので、品格、深めていきたいと思います。
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日本の素晴らしさ
危機に強い底力
気配り
思いやり
配慮
協調性
礼儀正しさ
サービス精神
繊細な心
丁寧な仕事
柔軟な八百万の心
侍の悟りの感覚
深い情緒
自然と調和する精神
強靭な精神
形を大切にする心
一途な粘り強さ
千の利休が目指した「刀を使わず、戦わず、無我になって相手とひとつになる」まったく新しい出会い方と、それを通して究極の感動を得る世界
日本独特の情緒、国民性、精神気質、桜の花が咲く時の美しさだけでなく、散りゆく時の美しさ、散ったあとの美しさと、どんな繊細なことにも感動できる、わびさびの文化
和心
第二の誕生をさせてくれた母のような日本の和心を心から愛し、尊敬している。とNohさんは言います。日本が立ち上がるために私は呼吸している。
日本の素晴らしさに出会うことができたのは、たったひとつの動きから、日本を観ることができる彼の意志と日本の深い大和魂が共鳴しているから。
軍事戦争で未来は平和になるでしょうか。誰も戦争したくて戦争するわけがない。自国と他国と国を分ける分離の概念を消すことができず、自国は自国で守ろうとするから争いが起こってしまう。他国のマイナスの側面ばかり見て非難する。考えの戦争が終わらない。 。日本の素晴らしさを戦争に活かす時代はもう終わった。
本来の日本の素晴らしさを発揮できる、自他を分けるクローズな分離意識ではない、とことん融合しteam playできる、日本の和心の教育、観点の問題をクリアできる暗記教育ではない、日本の素晴らしさを客観的に理解できる、今までとは次元の違う教育が必要。
人間の尊厳に出会える教育。
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未熟さがおしえてくれること
仕事がら、たくさんの人と話す機会があります。
最近、人間的にショックなこと..
視点を変えれば、今のわたしに必要な出会いだったといえる。そんなことがありました。
"あなたの表現は美しすぎる。"
"自分のことばで語っていない。"
相手の魂はわかるのだなと。
今は思える。。。
自己嫌悪に陥りハマりそうになったけど、相手には相手の宇宙があって、その宇宙がどんな世界をつくりだしているのか?わたしにはその洞察力がまだまだ未熟であることを実感させられた。
現実はそんなに甘くない。
キレイごとを並べたいわけではない。
今までだってNoはいっぱいされてきた。
価値あるYesに出会うまでは、
諦めきれない理由がある。
一滴の涙がcheerに変わる。
人間ひとりひとりの悲しみ、苦しみ、諦め、絶望、忿怒をひっくり返す出会いの間になれるまで。