恐れや、不安な気持ちを癒す 「Fear Healing Work」(フィア ヒーリング ワーク) =失敗を恐れずチャレンジする自尊心を育みます= vol.1
失敗を恐れずチャレンジできる社会をつくること、
そして、恐怖の心をほどいてチャレンジマインドを育みたいと思い
『恐怖心サヨナラ!「Fear Healing Work」』をスタートすることにしました!
(フィア ヒーリング ワーク)
こんにちは。
かなりお久しぶりの更新となりましたが
2022年の新たなスタートの表明としてワークショップを始めることにしました!
日本が好きで海外から日本にきた多くの人は、日本人は優しいと言いますが
日本は、自己肯定感や自尊心が低い人が多いといわれています。
私のビジョンは・・・
恐怖心もなく大自由に、自分よりも大きな力も超えて、のびのびと朗らかに生きること。そして、争いもなく、格差もない。お互いがお互いを信頼するベースで、協力関係が当たり前。考えも感情もなんでも言いあえて、相談ができて、自分以外の人と比べることなく自己肯定感で溢れ、人間ひとりひとりがイキイキと生きられる、自己肯定感・自尊心を持った元気な日本社会を、そんな日本を世界へ発信できる世界をつくりたいと思っています。
なぜ『恐怖心サヨナラ!「Fear Healing Work」』を始めようと思ったのか?
それは、幼少期につくられた「恐怖心」がキーワードにあります。
幼少期の私は、
「赤ちゃんはどこから生まれてくるの?」とか母にたくさん質問をする子どもで、よく風邪をひくので体があまり丈夫ではありませんでしたが、家の階段の手すりや柱に登ったり、走り回ることが大好きで、猿と言われるぐらいわんぱくなところもあるそんな子どもでした。
2歳で肺炎になった時は、点滴が怖くて看護師さんの姿を見るだけで泣きわめいたり、
声がバカでかい親戚のおじさんやおばさんの声に怯え、何もしてないのに怒鳴られてしまうのではないかと恐怖心を自ら守ろうと、おじさんの声を聞いては泣きわめき、おばさんの声が聞こえればダンボールに隠れて姿を消そうとしていました。
そしてある日事件が起こります。
それは、「包丁ショック事件」
ある日の夕飯前に、姉と一緒に遊んでいると
”もうご飯だからやめなさーい”と台所から母の声がしました。
”はーい”と返事は返すものの、楽しくてはしゃいで遊びに夢中になっていたところ
突然!夕飯の準備をしていた母が包丁を顔の横にかざし
”コラー!!いつまでやってんのー!!!”と、
まるで鬼のような形相で怒鳴った姿を目の当たりにし、
私はハッ!とし
「やばい!!お母さんの言うことを聞かないと殺される!!」と恐怖心でいっぱいになりました。
そこで私は決断をするのです。
「自分勝手に振る舞ってはいけない。親の言うことは聞かないといけない。」
そのため私は常に、360角度どこからやってくるかわからない恐怖の矢に怯えながら人生を過ごしてきました。
恐れや、不安、心配な気持ちを隠しながら、
安心できるこころの拠り所をずっと求めていました。
今日はここまで。
続きは次回のBlog更新まで楽しみにしていてください。
ワークショップも詳細が決まったらお知らせアップしていきます^^
みなさんは2022年どんな1年を描きますか?
こんな時代だからこそ、私はひとりひとりが心から大自由に生きられるような日本、世界をつくりたいと思っています。
そして、「心のこと」とったら・・・
今、話題の『心感覚』
心理学でいっている心よりもとっても深い心
著者のNoh Jesu先生の令和哲学チャンネルでも触れていますので
ぜひ、チェックしてみてください✨